気がつけば梅が咲いている

気がつけば茨城でも梅が。。。。
もう散りかけているようです。


梅
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Tag:つれづれに  Trackback:0 comment:8 

Comment

江戸川台のきょん URL|四元素説
#pYnNxVVQ Edit  2008.03.19 Wed15:24
 花には、”気もつかず”何をご覧になっておられました?
「火」、「水」、「土」、「空気」? そして、それらを結合させる『愛』と分離させる『争い』があり、集合離散を
くりかえし、この4つの元素は新しく生まれることもなく、消滅することもない、、、。
博士の愛した化学式でした。
銀 URL|きょん様
#- 2008.03.19 Wed18:51
なるほど。
「土」は見てました。有田の磁土ですと天草陶石がすべてで石なのですが、瀬戸の磁器土は、蛙目粘土、長石の混合物なので半分「土」と言うところです。ちなみに京都は信楽土に天草陶石のようです。

後は「空気」。
花粉症と風邪の合併症で頭に「空気」が入ってしまったみたい。

いま、785℃あと一息。
江戸川台のきょん URL|もちろん、「テクノロジ」の話
#pYnNxVVQ Edit  2008.03.19 Wed20:30
あ。 「素焼き」項に書いたけど、、、

「火」(到達温度、所要時間、カマ内の温度分布、温度保持時間)
「空気」(酸素濃度、カマ内の気流、その分布、かたより、冷却速度)
「水」(”土”に含まれる水分という段階から、素焼きまで、素焼き後の外気の湿度、絵付けの部屋の湿度)

 見てなくていいの? ああ、もちろん、「テクノロジ」の話だよ!
銀 URL|きょん様
#- 2008.03.19 Wed21:23
>「火」(到達温度、所要時間、カマ内の温度分布、温度保持時間)
素焼きだからそんなに厳密でなくても。。。
到達温度は、830℃です。普通磁土は900ぐらいまで上げないと、染め付け、釉掛けで壊れやすいのですが、瀬戸の磁土は蛙目粘土が入っているのでかなり、固く素焼きされます。アンマリ固いと釉掛けの時水をすってくれないので難しくなる、でも、コーヒーカップの取っ手がかけやすいのは嫌だということで、適当に決めました。
要するに良くわかんないの(笑)陶土の場合、750から800ぐらいが普通です。
温度分布は、多少還元よりにして、上下の温度差を減らす。温度計が一番上にしかないので気楽だよーん。どうしても、酸化焼成では上が高くなるから、上に質量が多くした方が経済的といわれています。一応そうしています。
保持は面倒なので、窯なりに、目的温度に緩やかに達するように、ガス圧を前に上げておく。
焼成時間については、ちょっと長すぎて、この到達温度にしては、ほんの少しでしょうが、固く焼締まっているはずです。要するに割れるのをおそれて、250までゆっくりやりすぎているんだよね。250のクリスパライト転移(だったけかな?)と573度の珪酸分膨張が危険ゾーンらしいです。
>「空気」(酸素濃度、カマ内の気流、その分布、かたより、冷却速度)
濃度は、濃度計ないからね。窯の後ろの穴に、ろうそくの火をかざして、火が中に吸い込まれず、30度の角度で倒れるようにする。気流は窯詰めの時に名人は上手く流れるようにするようですが、皆目どうやるのか分からん。(笑)
冷却速度は、密閉して出来るだけゆっくりやります。一応、煙突を少しの間解放して、中のガスは追い出しておきます。冷め割れは、素焼き温度が高い方が少ないと言われています。

>水」(”土”に含まれる水分という段階から、素焼きまで、素焼き後の外気の湿度、絵付けの部屋の湿度)
染め付けの部屋の湿度については、陶芸の技術書はてにはいる限りほとんど目を通しましたが、でてなかったぞ。工業的なもの、人間国宝的超名人の境地についてはいざ知らず。
水分は、急激に抜けると収縮が急になりますから、割れやすいので、窯はほとんど密閉して、煙突のみから徐々に排出する形にしております。窯詰め前に完全乾燥は基本ですが、生乾きでも結構大丈夫なんだよね。

いずれも、皆教わったとおりで、そうしないとどうなるかはじっけんしたわけではありません(笑)

 >見てなくていいの? ああ、もちろん、「テクノロジ」の話だよ!

大丈夫。大丈夫。だって窯の中なんてどうなってるかわかんないモン。一応、温度は30分ごとに記録し、雰囲気も、後ろの穴にろうそくの火をかざしてチェックしてます。
風が強いときは、RF気味になるし、風って吹いたりやんだりするから、適当にやるしかないんだよね。
退屈な素焼きの間遊んでくれてありがとう!おかげで今回はえらい早かったぞ。

江戸川台のきょん URL|エモーショナルでテクニカルな”美術家”殿
#pYnNxVVQ Edit  2008.03.20 Thu01:16
 そうか、じゃあ、「火、水、土、空気」見てて、「梅」にも気づき、、
あと窺っておくべきは、ご家族のカオ色ってところだな。

 子鬼の作品の「割れ」が心配だな!

それはそうと、RFとは? RP=Reduced Pressure(減圧)気味のことだと思うが?
銀 URL|エモーショナルでテクニカルな”美術家”
#- 2008.03.20 Thu13:30
きょん様

エモーショナルでテクニカルな”美術家
いいですね~
最高に気に入りましたです。

ついでに、テクノロジカルにもなりたいのですが、日本の陶芸界は、偶然性、及び個人の経験からくるものをかなり尊びます。
几帳面な私は、もっと、テクノロジカルにやりたいんだが、、、、、。

この間、にほん伝統工芸会正会員の****先生と話していて、ぜーゲル式の存在すら知らなかったことに、感動しました。(笑)

RFというのは、還元焼成のことです。OFは酸化焼成。みんなそういうけど、語源は分からない。

江戸川台のきょん URL|”光ったり”してね!
#pYnNxVVQ Edit  2008.03.20 Thu14:52
なるほど。

”R”(”Reduce”)には、”減ずる”という意味と、”還元的”という意味があって、RF、OFはそれぞれ、”Reductive Firing”
(還元焼成)と”Oxidative Firing”(酸化焼成)となるのだろうが、風が強い場合、煙道から、排気が引っ張られて窯内が
減圧(陰圧)になるケースと、カマの中の酸素が不足気味(還元的雰囲気)になって、外気が取り込まれてロウソクの炎が
引き込まれ気味になるケースが考えられて、ああ答えた訳。”F”と言ったら、通常は「発酵」(fermentation)かな?

 まあ、テクノロジカルにと言うけど、あれだけやってたら相当テクノロジカルだと思うよ。
上の方にたくさん配置するようだけど、温度制御もバーナーは何個あるのか知らないけど、結構大変そうだしね。あとは気流を
強制循環させる手もありそうだけと、900とか1000℃という領域だと大変だな

 僕らは0.3立方(300リットル)どころか、10リットルくらいの空間で、50℃刻みで温度を変えながら、条件出しをやるんだ。
雰囲気は2%水素含有窒素ガスなんてね。それこそ、還元バリバリだよ。

 ”色”や、”形”は気にしない代わりに、電気を流すと”光ったり”してね。”発光ダイオード”なんちって!
銀 URL|きょん様
#- 2008.03.20 Thu23:55
きょんさんの職場楽しそうですね。

バーナーは6本ですね。
石油の窯は左右のバランスとるのが大変らしいけど、ガス窯はガス系統が一つなので、バランスは楽。
テクノロジカルにやるのに向いているのは、釉では鉱物原料でぜんぷやってしまうこと。
しかし、媒熔原料を木灰という植物原料におきかえると、同じ成分でも表情が違ってくるという。
結晶質と非晶質のちがいということ、微量の不純物などらしいですが、鉱物原料から作った合成灰は天然灰に近づくベクトルではここ50年進歩していないらしい。
まだ、自分にはどのくらい植物原料が鉱物原料と違うか本当にはつかめてない段階です。
木灰の割合が非常に多いと何か懐かしく落ち着く感じはあります。最初の釉、例えば、すえきのようなものですが、窯の中の自然降灰で肩の所にガラス質がつく。その文化的な記憶がなつかしさを呼ぶ?
石灰が極端に多いとどうなるか?(石灰が半分近くも入っている釉というのは見たことがないです、意味がない?)
まだ、まだですね。

ところで、「透明樹脂の女王様」については「素焼き」の所で感想を書いておきましたので、ご笑覧を。
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プロフィール

ぎんよう

Author:ぎんよう
彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

我が家の掃除機の塵の放射性物質
Cs137:641Bq/kg(検出下限39.7)
Cs134:211Bq/kg(検出下限19.3)
Cs合計:852Bq/kg(検出下限58.0)
採取時期:2014/1月~2014/3月

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