トッカータとフーガニ短調

バイオリン版のトッカータとフーガニ短調です。

古楽器を弾いているのは、アンドルー・マンゼという人らしいです。どうやら指揮者としても有能な人のようです。
実は、youtubeでバッハの二つのバイオリンのための協奏曲をレイチェル・ボッジャーという女性とともに弾いているのを聴いて、良いなあと思ってたどり着いたものです。
相当変わっていますが、面白いことは面白いです。
バイオリンで弾くこの曲が変わった感じなのか、ただ自分が古楽器奏者を多くは知らないだけなのか、あるいはこの人が独特なのか。。。。。
なんだか、ヨーロッパの音楽ではないような所も感じてしまいました。イスラム音楽?
もう一つは、タルティーニ。
こっちは、凄いのではないでしょうか。

トッカータとフーガニ短調の編曲では、ブゾーニのピアノ編曲があります。
銀は、ジャンルカ・カシオーリという人のCDで愛聴していますがこれは普通によいです。




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テーマ : 音楽
ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag:音楽  Trackback:0 comment:4 

Comment

カデンツァ URL|
#- 2008.03.18 Tue12:18
こんにちは。今日は、私がお邪魔しに来ました。

この古楽器による二曲を私のパソコンのおかしな音で聴いたら、イスラムっぽい感じがしました。古楽器の演奏って、あまり聴きませんが、バロックだとちょっと中世のドロドロした教会のイメージを思い浮かべたりしてしまいます。
ヴァイオリンやオルガンの曲をもっと音数の多いピアノに編曲するのはわかりますが、オルガンをヴァイオリンに編曲するのはおもしろいですね。
でも、弦楽器自体はイメージをたくさん持っているので、名手ならそうしてみたい気持ちに駆られるのだと思います。

私は今ちょうどブゾーニ編曲でバッハのシャコンヌを練習しています。
もう何度目かですが好きな曲で、ヴァイオリンの弦の動きを感じながら、オルガンのとてつもない太いパイプの音のイメージも重ね合わせて弾けたらいいなと思います。ピアノの曲ですが、ピアノの外的な技巧を前面に出す演奏は、あまり好きではありません。そんな技巧なんて、もともとないけど。

トッカータとフーガは、ブゾーニとは別に、同じようにピアニストとして活躍したタウジッヒの編曲版を、学生の頃弾きました。
当時は楽譜だけ見てしまって、音のイメージがあまりわからなかった記憶があります。ただピアノが鳴っているだけのつまらない演奏だったと思います。

娘がヴァイオリン専攻で、弦楽器にはあこがれがあります。学生の頃は、管楽器の方とよくアンサンブルをしました。奥様の学校にもよく出入りしておりました。

絵画に彫刻に、制作がんばってくださいね。


銀 URL|カデンツァさま
#- 2008.03.18 Tue22:48
カデンツァさん
どうもありがとうございます。
音楽には全く素人なので、大間違いの選択をしていると思います。
それなのに、丁寧な御感想を頂き恐縮です。
やっぱり、イスラムっぽいですか。。。。あと、中世。
実は、最近私は、ローマ時代末期から中世初期、ロマネスクの美術を良く画集で見ています。
ヨーロッパ中世はイスラムの影響もあるようですね。
中世の美術の、野太い狂気みたいなもの、それを思うと、マンゼの演奏にはそういうものがあるのかどうか。雰囲気はありますが、本質的なものがあるのかはわたしには判断する能力はありません。
もし、中世につながることを、本質的にやろうと思うならば、古楽器であることなど全く関係ないのではないでしょうか。技術が旨かろうが下手であろうが、モダンであろうが、古くさかろうが、やるやつは、自分が意図しなくてもやってしまうだろうし、出来ないやつはいくら頑張っても無理というような。

どうも手前みそな中世の狂気などという話をしてしまい失礼いたしました。
もう少し、ヒューマニズムのニュアンスで音楽を考えるほうが、妥当かと。
例えば、絵画に例えると、誰が見ても偉大であるレンブラントやフェルメールのようなイメージで。


シャコンヌをやられているとのこと。発表の機会がありましたらば、家内と一緒に参ります。

>ピアノの曲ですが、ピアノの外的な技巧を前面に出す演奏は、あまり好きではありません。


ちょっとニュアンスが違う話かとも思うのですが、あんまりみんなそう思ってくれないですが、本当は自分は昔の立派な古典みたいにやりたい。。
言うのも恥ずかしいのですが。
それに、作品を作る上でそんなことはアンマリ考えない方がよいともこの頃は、良く思います。
でも、それで、饒舌でほらを吹いているようなパンクでお笑いの作風になるとは自分では思っているのですが、、、
器用で芸達者なところが自分の脳みそのいつも使わないような深い部分を揺り動かす契機であってほしいと苦し紛れに思っています。

トリオとシャコンヌ頑張ってください。
どちらも、弾くだけで大変という難しい曲ですよね。

このブログは、別に芸術的にやろうなどとは全く考えていませんが、ほら吹きな所は自分の作品みたいになってきてしまいました。これからも、音楽について、いい加減なことを書くと思いますが、どうかご勘弁を。

ひ**り** URL|
#- 2008.04.18 Fri00:40
ときおりまとめ読みしてます。自分ちのはユーチューブがみれないもので、。
イスラムぽい、、。なるほど。
ぜんぜん詳しくないのですが、すきまの取り方かなー、と思いました。
つながり方かな、かさなり方かな、とも思いましたが、
やっぱすきまの取り方ってことで、、。

銀 URL|ひ**り**様
#F.S2sd/w Edit  2008.04.18 Fri14:58
ヨーロッパ文化って随分とイスラムの影響があると言うことは聞きますね。
美術もそうですが、あんまり言われないが、ベートーヴェンもトルコ音楽の影響が随分あるということを、昔、坂本龍一が言っていたのを覚えています。
しかし、イスラムもユダヤ教もキリスト教も旧約聖書が聖典ですのに、どうしてああ仲悪くみえるのでしょうか。
微妙な関係なのでしょう。
経済とかいろんな物が絡んで。。。
勉強もしていませんが。。。。
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ぎんよう

Author:ぎんよう
彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

我が家の掃除機の塵の放射性物質
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Cs合計:852Bq/kg(検出下限58.0)
採取時期:2014/1月~2014/3月

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