死体を作る技法で生きている人間を作る。西郷さんの鹿児島の銅像

自分は、上野の高村光雲作の西郷さんよりこっちの方が好きです。西郷どん

細部はこっちで>>>

昨晩書いた西尾康之さんに共通する部分が、よーく見るとあります。
服のしつこい微視的質感描写から来る変な不規則な凸凹。。変なプロポーション。
でも、この銅像は悲しいほど生きている。


作者の安藤照(1892~1945)鹿児島生まれの彫刻家。
渋谷のハチ公の初代のバージョンを作った人でもあります。
この像は、日本が戦争になだれ込む直前、1937年に8年をかけて完成しました。
像項は6mちかいとのこと。
この時代にのうのうと自分の世界に遊び、そして自分だけの敵と戦う太さに敬服。
自分は良くこんなものをお役所が許したものだと思うが、たいていの人は普通のありきたりの銅像と見過ごしと終わりなんだろうな。
地元の偉人西郷さんと言うことで許される。。。。

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彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

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Cs137:641Bq/kg(検出下限39.7)
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採取時期:2014/1月~2014/3月

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