展示会のお知らせー夏のうつわ展ー日本橋高島屋

展示会のお知らせです。
久しぶりの東京です。よろしくお願いします。

夏のうつわ展
西村圭生 鈴木厚 川上貴久
6/11水曜日〜17火曜日
午前10時〜午後8時 最終日は午後5時閉場
日本橋高島屋7階 ギャラリー暮らしの工芸
(6階の美術画廊とお間違えないよう)


IMG_20140522_0004.jpg
IMG_20140522_0001.jpg


以下準備の様子です。

染付おえたところ。これに透明釉を掛けて1280℃ほど本焼成して出来上がりです。
素焼き生地に描きます。
DSC_6270.jpg
DSC_6264.jpg
DSC_6271.jpg




青磁、青白磁の生地に模様をつけています。
DSC_6367.jpg

普通、一度も火を掛けていない粘土の状態で削って模様をつける人が多いですが、私は、一度低温で焼成した、素焼き生地を彫ることが多いです。彫刻刀でほります。
木と同じぐらいの堅さで、元木彫家としてはこちらの方が早いようです。粘土の状態ですと、彫っても、細工しているうちに持っている手で摩滅して来るので、複雑な紋様はこれに限る!!

これが彫刻刀。新品と研ぎ減らしたもの。
ハイス鋼という電気カンナにも使うような硬いものですが、天草陶石は砥石にもなるくらいの石ですので刃がすぐ摩滅して切れなくなるのでしょっちゅう研いでいるので、すぐ短くなります。もう寿命で新調したところです。

木の場合は逆目と言って木目に逆らうと切れないので、正しい方向から切るために、曲がっていたりといろんな形の刃物が必要で、一本当たりの使用頻度は逆目のない焼き物に比べて少ないと言うこともあって、木彫時代には、一本も最後まで使い切ったことがありませんでした。

DSC_5958.jpg


以下模様をつけ終えたところ。
赤いのは、鉄粉(ベンガラ)を擂ってごく細かい粒度にして、粘土に練り込んであります。木灰の透明釉をかけて青磁になります。
白いのは、ベンガラを混ぜていない、有田焼の土(天草陶石を砕いて微粉にして練ったもの)で、青白磁になります
DSC_6362.jpg
DSC_6357.jpg
DSC_6352.jpg
DSC_6350.jpg
DSC_6336.jpg
関連記事
スポンサーサイト

Tag:展覧会・展示会情報  comment:5 

Comment

muko URL|行くつもり
#0vbpEIVE Edit  2014.05.29 Thu10:17
ひさしぶりに会って飲みたいね。岩野さんも一緒に。自分はノンアルコールだけれど。
muko URL|
#0vbpEIVE Edit  2014.05.29 Thu10:26
外部ブログはミクシイの日記よりツブヤキに連動したほうがコメント書けて
便利だよ。
銀 URL|
#F.S2sd/w Edit  2014.05.29 Thu15:27
mukoちゃんありがとう。金曜日はちょっとふさがっているのですがその他でしたら。。
muko URL|
#0vbpEIVE Edit  2014.05.29 Thu21:55
土曜がいいかな。岩野さんに言ってみてくれるかな。
銀 URL|OK
#F.S2sd/w Edit  2014.05.30 Fri09:50
0k
comment form
(編集・削除用):
管理者にだけ表示を許可
プロフィール

ぎんよう

Author:ぎんよう
彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

我が家の掃除機の塵の放射性物質
Cs137:641Bq/kg(検出下限39.7)
Cs134:211Bq/kg(検出下限19.3)
Cs合計:852Bq/kg(検出下限58.0)
採取時期:2014/1月~2014/3月

月別アーカイブ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる