新海竹蔵作の胸像原形

新海竹蔵作の胸像原形。40年も前だが、亡くなったときに親しかった人に遺品を分けたらしく亡父実が道具などとともに貰ってきて、今は私が持っている。
先生は真面目で何年も掛けて作ったらしい。
あの頃(戦前のこと?)は胸像一個で一年喰えたらしいな。良い時代だったな、と父は言っていた。先生は院展の人で今は知る人も少なく、生前からスター性はなかったが、国立近代美術館にも何点か代表作が収蔵、常設されている知る人ぞ知る偉大な方。父は先生を非常に尊敬していた。
余談だが、この件で偉い彫刻家が死んだら遺品などを関係者に分けるもんだと思い込み、父がいきなりクビ吊って死んだときに、集まってきた、関係者に、道具などを配っていたら、遺品は資料になるんだからやめなさいと、秒読みになっていた回顧展担当のうら若い学芸員(その時初対面)にたしなめられたのも今や懐かしい思い出。先日山形の個展の際は、学芸員氏と一緒にへべれけ呑んで楽しかった。

新海竹蔵>>>>山形県HP


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彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

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