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多分サムライアリ

皆さんサムライアリというのをご存じでしょうか。
サムライアリは、集団でクロヤマアリの巣を襲い、幼虫やさなぎを略奪して
自分の巣に持ち帰り、育てて自分たちの奴隷として働かせる習性があるらしい。
成長したクロヤマアリに子育て、エサとり、巣の掃除、また女王アリの世話等、なんでもさせるのだそうです。また、サムライアリは戦いに特化した大顎がじゃまなせいなのか、自分ではエサを食べることができないので、奴隷のクロヤマアリに口移しで食べさせてもらうのだとか。

夏の暑い午後に略奪をするらしいのですが、暑かった昨日の夕方、次女と過疎の農村にぽつんとある住宅地の我が家のまわりを散歩していると狩りと思しき現場に出くわしました。
最初、林との境界のアスファルト道路の上にバラバラと散らばる蟻の大集団が雲みたいにゆっくりと住宅地側に道路を横断していたのですが、しばらくすると、側溝の横の小さな穴に殺到しはじめ、すぐに、卵のようなもの(多分サナギ)をもって穴から出て来る、出て来る、30cmほど離れた穴からも出て来る。
そして、ほどなくまた雲状の集団でに来た道を戻り始めたのですが、集団の先頭をたどると、蟻の巣穴があり、そこに卵(さなぎ?)を抱いてあちこち寄り道しながらノンビリと入っていくのでした。
次女と二人、しゃがんで観察していたのだが、これはなんだ、ただらぬものだな、と言うのだけは分かり、すぐに帰ってネットで調べようと帰って調べたらすぐにサムライアリの記事を見つけたというわけです。
読書家の次女は家に帰る道すがら『卵連れて帰って、奴隷にするんだったりして」と言っていましたが、まさか。。。。
分かった途端、鳥肌がゾワッ!!

サムライアリについてはこちらに載っていましたのを要約いたしました。
http://www.iszkakk.net/samuraiari.html

なお、wikiによると、女王蟻だけは、勇敢なことをするらしく以下の記述がのっていました。

「結婚飛行は7月上旬頃に行われる。アリの新女王は多くの種では、翅を落とした後に1匹あるいは数匹で働きアリの助けを借りることなく巣を立ち上げるが、サムライアリの新女王は単身でクロヤマアリの巣に侵入し、その巣の女王アリを噛み殺して巣を乗っ取る。勿論クロヤマアリの働きアリは侵入者を攻撃するが、撃退に失敗して自分達の女王が噛み殺されるとサムライアリ新女王の世話を始める。これは新女王がクロヤマアリの女王を噛み殺す際に、皮膚表面の成分を舐め取って女王になりきるためと考えられている。よって新女王の卵はクロヤマアリの働きアリが世話をして成長する。」


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ジャンル : 学問・文化・芸術

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ぎんよう

Author:ぎんよう
彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

我が家の掃除機の塵の放射性物質
Cs137:641Bq/kg(検出下限39.7)
Cs134:211Bq/kg(検出下限19.3)
Cs合計:852Bq/kg(検出下限58.0)
採取時期:2014/1月~2014/3月

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