田中酒造個展の様子

今日は個展の中日。
一日の売り上げはちょっと淋しかったが、美人版画家k子さんや堀切君が家族で来てくれたり、地元の論客漆芸家s兄さんが始めて湯呑みを買ってくれたり、まあ楽しかった。

ちょっと会場の雰囲気を紹介します。

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田中酒造店のお店の入り口。
この店舗の2階の格子の窓のある部屋が画廊になっています。
裏には、煉瓦の有田の窯元の煙突みたいな角形煙突のついた酒蔵が建っています。
昨日は米を蒸すとかで一日中窯鳴りの音が響いていました。取手の銘酒「君萬代」の蔵元です。

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お店の中の様子。奥の箱階段を上がって画廊に入ります。

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中央の鉄瓶を奥から撮影。実際の空気感は、ここまでではないですが、こういう風に光線が美しく見え、陰影に富んだ感じです。

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階段を上がったところに、家から持参した古い本棚に作品を展示。私の子ども時代に父母のアトリエにあり、美術雑誌や画集が入っていたのをよく覚えています。
青白磁を飾りました。

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格子窓際の、染付。薄造りなので、日に透けているのも多い。

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正面奥に飾った旧作の青磁大壺。
この台座は搬入前に自作しました。壁紙張りが難しかったです。屋内つまり凹面に貼る方法はネットに出ているのですが、箱など凸面に貼る方法は出ていない。考えに考えて天板の辺角で壁紙を合わせるのでなくてちょっと下で合わせるのだろうと推定したのですが、画廊備え付けの職人が貼ったでああろう展示台もその合わせ方でしたので正解。シーラーを省略したんで中のコンパネの木口に糊が吸われて良くつかず空気が入ってしまったのが心残り。
しかし、問題はあっても、苦心の作でこのでかい豆腐みたいな箱が愛おしくてたまりません。


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DMの作品。

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床の間に飾った土もの作品。


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彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

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