青磁の模様つけとチャリティー展示会報告など。

その後もまあ、近所は学校を含めていつもどうり、どうってこと無い状況ですが小学3年の次女は「なんだか、世の中暗いな」と言っています。
多少睡眠に難はありますが、私もどうってこと無い暮らしをしています。
いろいろ考え詰めて、混乱して、かなり辛かったですが、まあ大丈夫です。
どういう訳か青磁の模様ツケが割と調子がよいのは小さな喜びです。
と言う訳で、粘土の玉や紐を付けたり、彫刻刀で彫って模様を着けた、粘土の状態の青磁の様子をご覧ください。
磁器土にベンガラ(鉄分)を混ぜています。約850度ほどの素焼きの後、木灰の透明釉をかけて不完全燃焼気味に1300度近い温度で本焼成(還元焼成)すると、赤い鉄分が青くなります。

あと、序でで申し訳ないのですが、この間のチャリティ展示会の報告です。
自分は2点の売り上げで11800円の寄付となりました。妻は募金箱で詳細は不明ですが4000円ぐらいの寄付があったと言うことでした。展示会全体で260,932円ということでした。詳しくは>>>>>>
お求め下さったかた、コンサートにおいでくださった方まことにありがとうございました。


DSC_0748_20110611155924.jpg

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40cmぐらいの壺です。余震で倒れないように、紐で支えています。縄文系ですね。瀬戸の磁土。こういう手の込んだ作業に向いている。
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同別角度
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同別角度

DSC_0764.jpg
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上の二つは湯呑み。これは、天草陶土というロクロの難しい素地です。この頃何とか挽けるようになりました。

DSC_0769.jpg
縄文系の小壺。20cmぐらい。
DSC_0767.jpg
同別角度
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最後におまけ。うちの玄関の下駄箱の上。
向かって左から、次女の伊羅保壺、祖父のコレクションの古い染付。徳利?鈴木初美さんの小雛、小生作の達磨、鈴木智さんの織部鉢、小生作の達磨です。
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Tag:陶磁器  Trackback:0 comment:2 

Comment

マイマイ URL|Re:青磁の模様つけとチャリティー展示会報告など。
#- 2011.06.11 Sat20:39
ほんとに縄文系ですね。これが蒼くなるのですね。
それも見てみたいです。
銀 URL|Re: Re:青磁の模様つけとチャリティー展示会報告など。
#Yx4q6d1M Edit  2011.06.11 Sat22:17
>マイマイさま
そうなんですよ。これが不思議に青くなるんですね。

この縄文系というのも、なんで自分にあるんだか分からないのですが、子どもの頃考古学少年で、そこいらの貝塚をほじくって土器片を集めていたのが大きいのかな。
三〇才頃、どうしてもまとまらなかった人物像の表面に植物の模様を描いたら、蛇みたいになんだか生きてきて一つにまとまったか感じがして、ビックリしたことがありました。どうも刺青の感じに触れた気がしました。
そんなところから、立体の表面に模様を付けまくる面白さに気づいてしまった気がします。>>>http://www.ginyou.net/tyoukoku/作品集/ページ/彫刻.html#22
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彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

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Cs134:211Bq/kg(検出下限19.3)
Cs合計:852Bq/kg(検出下限58.0)
採取時期:2014/1月~2014/3月

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