長い文章=巨大石膏吸水鉢を作った=

お久しぶりです。
どうも書く種が無くて、、何回か書いてはみていたのですが、何書いても面白くないので、ご無沙汰でした。
今までで書いてて一番開放感があったのは、自害した有名彫刻家のオヤジのことでした。
まあ、自分で書く分にはなにか、癒やされる感じがあるのですが、他人から話されるとやっぱりトラウマでいきなり切れたりして、人格を疑われます(笑)


で、ここのところ、石膏の吸水鉢(泥状の緩い粘土の水分を吸い取る道具)を作っていた。

昔木彫ばかりしていた頃、刃物を研ぐのにはまっていて、ちょっとイライラしたり迷ったりネガティブになると、砥石に刃物を擦りつけて気持ちを落ち着けていたが、同じようにこのところロクロが好きになってきた。
以前は嫌でたまらず、東京美術学校(今の芸大)木彫卒の板谷波山みたいにロクロは職人さんにやってもらうのが理想であったが、ここのところは、今でも、寝ている方が好きではあるが、仕事の中では気持ちが落ち着く工程になってきた。
いろいろの形を能率良くきれいに出すにはどうしたらよいか、あれこれ考えて試すのが、以前よりは自由にロクロが扱えるようになってきたせいもあって割合楽しい。
同じような器を少しずつ変えて、10も20も試作する。
とは言っても、最終的には模様で勝負の銀なので、一応神経が行き届いたスキのない形であれば良い、器の形ですべてを語ろうなどとは(自分の芸風では彫刻家時代も含めて、ロクロ一発ぐらいのシンプルな作業ででうまく出来た試しがほとんどない、技術的な未熟さもあるが、多分落ち着きが無くて、強欲な事も関係している気がする。)考えていないので気楽でもあるのだろう。
答えは、染めつけなどの模様の時に出すから、ロクロでは芸術性はそれほど追求しない。
というか、追求できない。

それで、ドンドン磁土を使うのだが、水挽きがそんなに上手いわけでもないのに、薄いのが好き(本日素焼き前のティーポットをうっかり握りつぶしてしまったのだが、厚さが1ミリぐらいしかなかった、いくら何でも薄すぎ、焼くときに支柱で支えないと歪んでしまッて蓋が閉まらなくなってしまだろう。)なので、生乾きの時に行う削りという工程(逆さにロクロに据えて高台を削り挽き出す)の時に全体をもう一度旋盤のように削って薄くするので、大体の陶芸家諸兄よりもかなり大量の(使う磁土の半分以上)削りくずが出る。
大体今、400㎏ぐらいはたまっているのではないだろうか。
それをまたロクロにかけられる磁土に再生するのには、(師匠には真空土練機を買えと言われているのですが)一度水に入れてとかし完全な液体にした後、細かい篩を通して、混入してしまったゴミ、鉄粉(磁器の白い生地に黒い点として焼き上がりに出てくる、よっぽど注意してもどこからかやって来て入ることがある。)を取り除いたあと、ポリバケツに入れて2ヶ月ほど寝かして沈殿させ、上の水をとったあと、最後に素焼きか石膏の鉢に入れて水分を吸い取った後また練って粘土状に再生する。
この最後の脱水に、今までは素焼き(植木鉢のような低温焼成)の鉢を作ってやっていたのだが、鉢の身が薄い(あまり厚く作ると焼くときに割れてしまう)ためだと思うのだが、なかなか水を吸ってくれず3週間もかかっていた。
そこで、焼成ではなくて化学変化で硬化するので分厚くできる石膏鉢である。

1週間で脱水を終えられると予想しているのだが?

粘土再生用の石膏鉢は売ってはいるのだが、買うと30cmぐらいの径で10cmほどの深さのの浅鉢形のが6000円もする。
容積が小さいので、7個はないと仕事にならないだろう。
あれは、たくさん備えて少しずつ入れて持ち上げて棚に立体的に並べるので小さいのだろう。
しかし、銀のアトリエは父親が等身大の木彫を同時に何体も作れるようにバブルに乗じて作っただだっ広いもので、場所は充分なので、床置きのでっかいやつをどんと3個ほど作って一生分にしてしまおう。(一生分といっても、あと20年もロクロが出来るほどの体力があれば御の字だ。)
腰も父譲りで割と強いし、元彫刻家なので重いものは今のところあまりこわくない。
持ち運びに困ったら、下にキャスタをつけるか、彫刻用の頑丈な台車の上に置きっぱだ。
泣き所は洗うときに重くてやっかいだろう。

前置きが長くなってしまいましたが、これが出来上がった吸水鉢です。
内径が訳30センチ、厚さは5センチはかるくある。
深さは手前のが一番深くて30cm、真ん中のはミスで底が異常に厚くなってしまい20cmぐらい。
大体重さは、17~20㎏ぐらい。
石膏を3つで粉末を45㎏消費した。約1万1000円也。

石膏というのは、石膏粉1を容器に入れた水0.75に入れ撹拌するとすべて反応して5分後には固化をはじめる便利なものだ。その水0.75の分が反応後、細かい穴になり水をよく吸うらしい。水を入れるのに化学反応で触るとかなり暖かくなるのがちょっと神秘的で嬉しい。ちなみにA石膏の方が特石膏より水をよく吸うそうです。)
IMG_2002.jpg

漬け物バケツの底を抜き、余計なリブなどを鋸で切り取り彫刻刀で仕上げて型にしている。
側面の一カ所を縦に切ってあり、そこをガムテープで留めておいて石膏を流し込み、固まった後ガムテープをとってはずす。写真ははずしたところ。
樹脂製の漬け物バケツに弾力性があるので、一部重ねて留めると径を小さくできる。
口縁部が出ているのは、下の部分に外型をそうやって径を小さくして流し込み硬化後、上だけ広めてセッティングし直して流し込んでいるから。
IMG_1999.jpg

下の写真は、最初の写真の真ん中の吸水鉢の製作途中だが、中子(内型)のなかに一番最初に流し込んで作った底が見える。
底が固形化した後、中子をセッティングして中側から粘土で止めて次ぎに流し込む側面の石膏が中に流れ込まないよう、また中子が浮いてしまわないようにするのだが、側面の石膏が固まったのではずしてある。
中子が高く、外型より上に出ているのは、中子を止める粘土の量と接着が十分でなく、側面に液状の石膏を流し込んだ時に、中子が船のように浮いてしまい、仕方がないので中子をとっさによけてそのまま固化を待ったので、底がさらに厚く10センチを越えてしまい高くなったから。
そのあと再度中子をセッティングした。
底が厚い分吸水がさらによい!
といいのだが、、、
IMG_1992.jpg

ところで、この吸水鉢を作るのは、実は半年も前から計画を練っていた。
最初は粘土で伏せた形の鉢を作り外側に石膏を手で少しづつかけていき、硬化後中の粘土をとって鉢にするはずであったが、ヘラで身に空隙が出来ないように塗り重ねる(空隙があるとそこから石膏が欠けてねんどにまじってしまったりする)のが非常に困難なことをやってみて思い出した。
一番良い状態の数分しか良い状態に塗れないのだが、ドンドン固化するのが良く撹拌した石膏であり、余程少しずつ溶かないと塗らないうちに固化が進んでしまい無駄ばかり出るのだが、石膏というのは、ゆっくり少しづつ一分もかけて水に入れないとダマになるし(荒い篩に粉末を通すのが正解だ)、2分沈殿を待って、そのあと5分撹拌しないと充分な硬度がえられないし、容器をいちいち洗わなくてはいけないから、少しずつ多くの回数を溶くと時間が何倍もかかってしまう。
あまりの大変さにうろたえて、急遽この漬け物樽のかたを作る方法に変えたのだ。

ちなみに彫刻で型どりなどのために石膏を使う際は、一度に大量の石膏を溶いて流し込む型を作るには形が不規則すぎることが多いので、そのように少しずつ溶いて辛抱強くヘラで塗りつけていく方法ですることがほとんどである。高価なわけだ。
死んだ親父は、時間を省くのと、硬化をスローにするためにあまり撹拌しなかった。

半年の構想と、土まんじゅう3つ一日分の労働、石膏約2キロの無駄はナマな銀にはかなり応えて家内にやつ当たりたのは言うまでもない、新しい方法についていろいろ考えたり、失敗に不安になったりで情緒不安定になって、夜眠れなくなり、胃がかなり悪くなった。
染めつけなどの模様について思い悩んで眠れなくなることはないのだが。。。

しかし、自分が家内に八つ当たり気味に愚痴った際に、家内が大まじめな顔で提案してきた方法は、ドロドロの石膏が固まらないうちに中にでっかい健康ボールを中子・内型として押し込み、硬化後空気を抜いて除去すればば一発!という実現は難しい(空気が密閉されたボールを液体の中に固定するのはすごい力で浮いてくるから至難の業だ)ものであったが、漬け物樽を切って作るという方法のヒントにはなった。
さすがかあちゃん!
ついでに、「漬け物樽を切って型にするなんて凄い!誰も思いつかない発想。厚さんは優れている!」と褒めてくれた。

IMG_1990.jpg

こういう高さ40cmもある土まんじゅうをヒモ作りで3つ一日かけて作り、一個には石膏を2㎏ぐらいかけて挫折したのだが、ヒモで土まんじゅうというか塔を作るのはなぜか実に楽しかった。
急に陶土で、ヒモ作りのレリーフ状の模様のついた大壷を作りたくなり、ジョイフル本田に追加の石膏を買いに行くついでに信楽の並濃し粘土20㎏を購入してしまった。
磁器のロクロを思いっきりするために、削った粘土を再生しようと、吸水鉢を作り始めたのだが。。。。

大きさは売っているのの5倍も容積がある鉢ができたし、最後は要領が良くなって、縁だけ厚くするなどと言う器用なことをやっても3時間で仕事を終えたが、全体では4日もかかってしまったし、石膏もかなり使ったし(45㎏のうちの約5㎏は、とくときの分量を間違えたり、錆びたボールを使って鉄が入ってしまったりして使えず庭に捨てたというかイライラしてぶちまけた。また2~3㎏は間違った技法、溶きすぎなので泣く泣く無駄にした。イライラ、泣く泣くの罰が当たってクビの後ろに大きなおできが出来てしまった。)、物凄く疲れたので、一つ6000円も高いとは言えないと思いました。

なお最後になってしまったのですが、上述の磁土再生法はすくも窯さんのHPで教えていただいた方法です。
http://www.geocities.jp/sukumogama/index.html
すくもさんのHPの磁器の技法講座は、陶器は随分とあるのですが磁器では書籍も含めて私がみた中でもっとも厳密で大系的なもので素晴らしく、非常に勉強になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

下は、最近挽いた大鉢、大皿(挽いたときは50cm以上あった)ティーポット、みずさしなど。
明日素焼きなので、本日は窯詰めしています。でかいので難しいです。

久しぶりなので、たまっていたらしく文章が長くなってしまいました。。

IMG_2004.jpgwidth="400" height="300" />


後記

現在脱水中です。
かなり吸いは良いのですが、すり鉢型でなく、側面が切り立っているので、粘土が収縮して壁から離れてしまいます。
気づかなかった。
現在対策を思案中です。
・3つに輪切りして石膏を流し込んで底を作って浅鉢3つにする。
・布にくるんで鉢に入れる。離れてきたらば上から押してくっつける。
・まめにかき回す。
・10日ほどでウマに出来るぐらいになったので、このまま使う
等、

良い知恵がある方はコメントくだされば幸に存じます。
また後ほど結論が出てきたらば記事を書きます。

2090年7月30日記


結論

去年最初使ったときは、粘土が縮んで壁から離れるのビックリしましたが、そのまま放って置くと普通に脱水できます。
愛用しています。

2010、5月23日
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Tag:陶磁器  Trackback:0 comment:8 

Comment

江戸川台のきょん URL|スマンな、いつも”化学屋”がしゃしゃり出て・・・
#pYnNxVVQ Edit  2009.05.24 Sun19:45
 石膏を使用した「脱水」かい?
知ってる、知ってる。 スマンな、いつも”化学屋”がしゃしゃり出てきて。

 ”脱水反応”なら、あまたの化学反応、あっ、もちろん焼きものも化学反応だけど、
化学工場での製造や、ヒトの体の中でも、そうねえ、化学者の言葉だけど、
「酸とアルコールからの脱水して、エステルの合成」とか、「アミノ酸のアミノ基と
カルボキシル基からの脱水で生成するペプチド結合」が体を構成するタンパク質の
基本単位だったりするなあ。

 そうそう、そのような「脱水」を効率よく進めるには、反応で生成する「水」を
系外に取り除いて、平衡を脱水物の方に寄せるんだよ。 オレらが、何十年か
研究して唯一上市した農薬の最終工程で、”脱水”に、石膏を使ったよ。

 もう15年も前だけど、良く覚えてる。 A穂化成製だったかな、あの石膏。
銀 URL|Re: スマンな、いつも”化学屋”がしゃしゃり出て・・・
#- 2009.05.24 Sun20:16
いや、長いのを読んでくれてありがとう。
あ、読んでないか?

そうでした、焼成も化学反応だね。常温ではないだけで。。

石膏はね、石膏ボードの吉野石膏でまだ焼石膏も出していて、彫刻家は大体使っています。
なにか、吉野石膏は少し弾力があってパリパリ割れない気がするんだけれど気のせいか。。。

しかし、焼き物はチャンと人様の生活に一応は入れなくてはいけないからだと思うのだが、作業が複雑です。
昔は、ロクロなら轆轤師、釉掛けの裏師、絵師等みんな分業だったんだけれど、今は芸術的な内容は個人的で他人には肩代わりでいないことがほとんどだから全部一人でやらなくてはいけないんだと思う。
化学まで、視野に入れなくてはならないのは、大変ですけれど楽しくもありますね。
江戸川台のきょん URL|10万化合物くらい作っても売れないかも
#pYnNxVVQ Edit  2009.05.25 Mon02:36
いや、全部読んだよ、オヤジさんの話から、窯入れまで。

 不思議に思ったのは、切って”縮める”内側はまだしも、外側のバケツまで、
なんで「底を抜くのか」と、「先に底の部分を固める」のか。

 底を先に固めても、”つく”のかい?

 そうそう、この前美術館でお目にかかった時に、兄が「たまに売れなそうなもの造らないと、
アタマが変になりそうになる」って、0.5秒くらい意味が分からなかったけど、君らしいというか、
ああ、でもそうだねえ。

 そういう意味で化学屋のおれの作るもの、ほとんど売れるものないよなあ。
もう、農薬の研究からは撤退しちゃったけど、医薬品の探索してたら、1万、2万、ヘタしたら
10万化合物くらい作っても売れないかも。
銀 URL|Re: 10万化合物くらい作っても売れないかも
#- 2009.05.25 Mon12:16

>  不思議に思ったのは、切って”縮める”内側はまだしも、外側のバケツまで、
> なんで「底を抜くのか」と、「先に底の部分を固める」のか。
外側も縮めるから、底を抜くんだな。
だから、一番上手前の鉢は、上だけ径が大きいのだな、下の方は縮めて石膏を流し込んでいる。一応全部読んではくれたみたいだが、チャンと精読していない証拠だな。ぬハハハ!
また、底を抜いておいて底板と簡単にはずせるようにしておいた方が離型が楽で型が痛まない、零細企業だから使い回しは大前提だ。
最初は一番上の写真奥だが、樽のまま新聞紙を離型剤代わりにしてみたが、抜けず結局樽を切り出しでカットして離型したから、新聞紙が鉢についたままである。
で、なんで底だけ最初に入れるかというと、内型をセッティングして一気に流し込む方が時間はかからないが、底に泡が入って空隙が出来るし、浮いてくる中子=内型を固定するのが非常に面倒である。また離型も底も一緒だと出来ない可能性が高い。

>  底を先に固めても、”つく”のかい?

多少接着力は水を吸われて悪くなるが、実用的には問題ない。

>  そうそう、この前美術館でお目にかかった時に、兄が「たまに売れなそうなもの造らないと、
> アタマが変になりそうになる」って、0.5秒くらい意味が分からなかったけど、君らしいというか、
> ああ、でもそうだねえ。

まあ甘いかもしれないけれど、どれもそれほど売り上げを考えているわけではないというか、考えられないのだが。。。

傲慢な芸術家の態度ではなくて、勿論使い勝手や、普通にきれいに見えるよう精一杯努力しているが、どう見えるかを程度以上忖度するのってある意味人様に失礼でもあると思う。人様の気持ちをいろいろ推し量るのは無礼だと思う。思いやりは大事だけれどね。

別の言い方すると、矛盾するのだが、全ての作品が売れなくてはいけないとも思っていないこともない。
チャンとした仕事は、細々でも必ず売れると信じたい。
江戸川台のきょん URL|知らなきゃ評価のしようがないよね
#pYnNxVVQ Edit  2009.05.25 Mon12:37
そうねえ、あまり考えたことのなかった観点かもしれないな。

 売れる、売れないは別として、”しみる”ものはあるよ。 ああ、素敵だねって。
外国の歌なんてね、子供の頃から歌詞なんか分からなくても、”しみた”んだよ。

 ただ、音楽はラジオ、テレビ、CDやネットを介してそれこそ、世界中に同時に
流すことができる。 彫刻は県立美術館にいくら素晴らしい作品があったとしても、
千葉県民、いや、市民だって何人の人がその存在を知っているのだろう。

 どんな良いものがあっても、知らなきゃ評価のしようがないよね。 駅ででも配ってみる?
「おー、これはどこで見られる(買える)のですか?」って?
洒落陶 URL|吸水鉢
#- 2009.05.25 Mon13:14
吸水鉢みたいなものは使っていませんが、今度

私の底抜け吸水鉢もどきをアップしますね。

私のはただの転用です。
銀 URL|Re: 知らなきゃ評価のしようがないよね
#F.S2sd/w Edit  2009.05.25 Mon13:19
君は基本的に音楽が好きだから、音楽を規準に考えるのは無理ないと思うが、 まあ、売れ方については、あんまり、音楽と美術は一緒に考えない方が正確かもね。
クラシックは別として、君が書いているように、ロックなどはラジオから流れてくるものが本物度が雑誌に載っている湯呑みの写真より遙かに高い。
ラジオやCDでクローンがいっぱい出来る。本物がいっぱいあるんだな。
しかし、美術はオリジナルのウエートがほとんど全てと言っていいから再生産が難しく本物は一個、版画などでも数はたかがしれている。
で、おいらの器や彫刻はそれほどバカバカ売れるとは言えないけれど、展覧会に来てくださって本物を見てくださった人の人数と買って下さった人の比率をだすと、多いとは言えないだろうけれどそうかと言って完璧に絶望するほどではない。
ラジオで流れているのを聞いてCDを買うのと率的にはメガヒットには負けるには負けだろうけれどそれほど天文学的に離れているわけではないんだな。場合によっては勝っていたりするかもしれない。あんまり意味のない計算ですが。
それは、千葉の美術館で貴君がみたいろんな作家の彫刻もおなじだな。美術の好きな人には意外に浸透しているよ。

銀 URL|洒落陶様Re: 吸水鉢
#F.S2sd/w Edit  2009.05.25 Mon14:04
いや、長々と勝手なことばかり書いた文章にお付き合いいただいてしまって。。。。。

磁土の再生については、ちょっと前ですが、轆轤メーカーの営業の人が来たときに、無理だから、再生工場に出した方が良いと言っていたのですが、実際どうなのでしょうか。
(再生工場についてはnetで探したのですが見あたりませんでした。)

小生は、大物を再生したものでやったことはないのですが、青磁は削りくずを液状にする段階で弁柄を入れているのですが、8寸ぐらいの鉢ですとあまり変わらないという感触です。美濃産の蛙目がかなりはいっている磁土だからでしょうか。

アップ興味津々でお待ちします!
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プロフィール

ぎんよう

Author:ぎんよう
彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

我が家の掃除機の塵の放射性物質
Cs137:641Bq/kg(検出下限39.7)
Cs134:211Bq/kg(検出下限19.3)
Cs合計:852Bq/kg(検出下限58.0)
採取時期:2014/1月~2014/3月

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