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江戸時代の彫刻

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これは、寛永6年(1629年)の銘があるらしいです。
「好色一代女」の井原西鶴が寛永19 年(1642年 )~元禄6年(1693年)の生涯らしいので生まれる少し前のようです。

江戸時代の彫刻は、あまり一般に紹介されていませんが、小生には好きなものがたくさんあります。

そりゃ、この像は平安、鎌倉仏みたいな圧倒的な技術とエモーションで迫る物ではないし、変な顔をしていたり、どこか破綻しているのですが、円空、木喰ほど極端なところに行って我が道を行くのでもなくて、身の程知らずにも平安鎌倉の大仏師の巨体にたかっているノミみたいで、そのみみっちいなところが、おかしくて可愛くて芸になっている?

しかし、飛鳥、天平、平安、鎌倉の黄金時代は遙か昔、江戸時代になっても盛んに作られていた伝統的に堂々とした普通の仏像よりはるかに、円空や木喰と同じくらいはまともな作品だと思います。
とかなんとか、屁理屈こねましたが、単純にかわいいでしょう!

美術史家の皆様、江戸の彫刻を絵画や工芸程とは言いませんが、がんばってもう少し積極的に研究、紹介してください。例えば、湯島天神の神農の像は、年に数日かの公開日にみましたが、かなりの傑作です。
未だ骨董としかみなされないガラクタの中に、絵で言えば伊藤若冲クラスの物が何点かは埋まっていると信じたいです。






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テーマ : 日本文化
ジャンル : 学問・文化・芸術

Tag:美術・彫刻・絵画  Trackback:0 comment:2 

Comment

azam URL|
#- 2008.07.19 Sat22:05
つまり みみっち可愛い芸術  とでも命名すればいいんですかな?

銀 URL|azam師匠
#F.S2sd/w Edit  2008.07.19 Sat22:23
お暑うございます。
どうやら、梅雨明けのようですね。

ノミのアートというのはいかがでしょうか。

ノミのエロマジ芸術追究したいです。
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プロフィール

ぎんよう

Author:ぎんよう
彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

我が家の掃除機の塵の放射性物質
Cs137:641Bq/kg(検出下限39.7)
Cs134:211Bq/kg(検出下限19.3)
Cs合計:852Bq/kg(検出下限58.0)
採取時期:2014/1月~2014/3月

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