ギニアの音楽。

現実逃避には遠い縁もゆかりもない国の昔の音楽が最適です。
CDや音源を買うのが楽しいわけですが、失敗しないためにネット上でいろいろ調べるうちに、その国の歴史などが、自然に分かってきます。
今は、西アフリカの音楽に凝っているのですが、まるで、どこにあるか分からなかった沢山のアフリカの国の区別が分かってきましたし、良い音楽のある国にはやっぱり親近感が湧きます。
やっぱり、良い文化を発信する事は大切ですね。



これはBEMBEYA JAZZ NATIONALといってギニアの1971年録音のポップスです。バンド名にNATIONALとついているのは国立という意味ですが、それにしては何とも緩いある意味かなり雑なノンビリした音楽です。
ギニアはアフリカでは多少早めの1958年に独立した国と言うことで、独立当時は旧宗主国のフランスに随分な圧力を掛けられたと言うことです。社会主義的政権下、国とアイデンティティー確立のために、大衆音楽を保護したらしい。
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アフリカでも結構世界を意識したスターの音楽もあって、中には、あざとさや無理が目だつものもたくさんありますが、これは、目指すところのある、しっかりしたスピリットの音楽であると同時に、どこにも、人を圧倒しようとか気にいられようとか言う、邪念が感じられない、きれいな音楽にです。
これは、アマゾンのmp3ダウンロードショップで600円で売っていますのでアフリカ音楽入門にオススメです。
こちらでダウンロードできます。>>>>>
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大堀相馬焼きのおっちゃん

ハンサムででかくてシャイな大堀相馬焼の窯元のオッチャンは陶器市の人気者でおらの5倍は売り上げておった。
いつも、色っぽいお母さんと気っぷの良いお姉ちゃんとイケメンで気の良い婿さん、跡取りの倅連れて来ていて、隣で商売したこともあったべ。
んでも、浪江だからいらんなくなって、福島の中を転々、まだ、窯場出来てなくて仕事できないんだそうだ。
こないだの陶器市では家族みんなでお客さんとしてきてたけど、淋しそうだった。
うー、考えるだけで涙でちゃう。
これは、震災前からあるHP。オッちゃんがロクロしているところ写っている。
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2014年3月11日

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ゴールデンウィークの個展の準備。

ゴールデンウィークに笠間の画廊「曜燿」で個展をします。その準備で、えらい働いていまして、記事を書けませんでした。
こういう事いうのもなんですが、週80時間以上実働で作業していました。
以前、本焼きした釉のない黒い磁器をグラインダーで削って無釉で仕上げたのですが、それが、快感で、どうも無意識に、釉が無くても見られる内容目指してしまい、それが難しくて、いじくり回す時間が膨大になってしまったようです。彫刻家の部分を少し呼び覚ましてしまったというか。
それで、彫りすぎて、穴を開けてしまう事故が多発し、キャリパーという厚みを測る道具を買いました。コンパスのような鉄の道具です。

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キャリパー3点。交点で動き、開いたり閉じたりします。片方の先の間隔がもう一方の先の間隔と同じ値になります。ネット上に少しだけ舶来ものがありました。真ん中のは亡父の遺品で比例コンパスと呼んでいました。交点の位置を変えられます。

DSC_5849.jpg
キャリパーの使い方。下の方の先がそれぞれ内側と外側に密着すると、上の方の先の間隔が器の厚みとなります。これで計りながらやっても、つい無理して何点も穴を開けてしまいました。

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青磁の大皿になります。
今回は、乾燥した粘土の状態で紋様を彫っています。
素焼き後、木灰の釉を掛けて、還元焼成すると、現状赤く発色している鉄分が青くなります。
磁器の坯土にポットミルで擂って超微粉にしたたベンガラを混ぜ込んであります。

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青磁の茶碗になります。見込みにも紋様が彫ってあります。

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青白磁の鉢になります。器の内側はいつもどおり、釉を掛けた仕上がりを想定して仕事できています。

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青磁の平盃になります。少し粗いので素焼き後また彫刻刀で削って仕上げます。

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青白磁のマグ、穴を開けてしまいました。修理はしますが失敗の可能性大。試行錯誤の末にやっと上手く行ったのに。

DSC_5846.jpg
青磁の湯呑みになります。



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この頃

世界は暴力と理不尽に満ちていることが、やっとこの頃分かった。

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ぎんよう

Author:ぎんよう
彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

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