浦和レッズ敗れる。

昨日、浦和が敗れて、鹿島がリーグ戦のチャンピオンになりました。
オシムjapanで見慣れているメンバーの多いレッズを自然と応援していたのでかなりがっかりしたのですが、自分は「ドーハの悲劇」を思い出してしまいました。
最後の最後にほとんど決まりかけていた勝利が逃げる。1993年10月28日深夜、テレビで見ていた自分は、その瞬間、本当に心臓がズキンと痛むのを生まれて初めて感じました。
あの後、日本中の多くの人が悲嘆に暮れ、テレビも慨嘆調一色だったのですが、その中で一人、当時現役であった現中日ドラゴンズ監督落合博満氏が、涼しい顔で「そういうことがあるから、スポーツは楽しいんだよ。」というような趣旨の発言をしていたことも思い出しました。「うーん、渋い。人間のスケールがでかい。」とか、「生まれつきの天の邪鬼」とか、「プレーヤーとしてはそう思って気分を変えるのかなー。」「人生もそうだ。」「家では、落合さんも壁かなんかけって悔しがっていたに違いない。」とか「やっぱ監督向きだ。原とは余裕が違う。」「そういえば、中日も日本シリーズではさんざん負けたっけ。」
そんなことを、考えているうちに今度は、NHK杯で安藤美姫が転けまくって、ファイナル出場を逃しました。
去年は、あれほど集中して攻撃的なだったのにそれが出来なくなる。
日々変わっていく、アスリートの心と体の状態のなんと微妙なことでしょう。
レッズもACLの時はあんなに元気だったのに。
そして、レッズに一泡吹かせた、最下位横浜FCの生き生きしていることよ。ドーハの現場にもいた、キング・カズのラストパス。。。
私事ですが、作品作りも、ある作品で生き生きと出来たスタイルが次の作品ではひどくバランスの悪いものになってしまう。その逆もある。そんなことをつらつらと考えた一日でした。



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新しい津軽三味線=石村菜津美=



津軽三味線です。
昔、高橋竹山が神様のようにあがめられていましたが、そういう津軽三味線とは違うジャンルとも言えそうです。
門付けや師匠、兄弟子のいじめ貧困、差別といった苦難と裏腹のようなかげりのある「芸」ではなく、ガンガン突き進む、爽快な音楽です。
しかし、何か熱いものは十分に伝わってきます。
竹山の残っているいくつかの録音と聞き比べてみましたが、この石村菜津美さんの方がはるかに自分の心にはピタッときました。

テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

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田んぼの島

近所の田んぼの風景です。
なぜか、島のように小さな区画だけ高くなり木が生えています。
下のものは、祠があるので分かるのですが、上の方はどうも見あたりません。しかしいずれにしろ、宗教的なもののようです。
田んぼのおでき

写真では分かりづらいのですが、ソテツまで生えていて何とも言えない風情です。


田んぼのおでき2




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Funkadelic - One Nation Under A Groove 1978


p-funkについて特に詳しいわけではありません。
しかし、この曲には何か惹かれるものがありました。
色々な音が、きらきらまぶしいです。そして奥行きと広がりを感じました。
唐突ですが、アメリカは自分の頭では信じられないことをする国ですが、信頼に値する音楽と文学がある!
テーマ : '70年から'80年の洋楽
ジャンル : 音楽

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ファテープルシークリー

ファテープルシークリー

ファテープル・スィークリー(Fatehpur Sikri)の1つ
ファテープル・スィークリー(Fatehpur Sikri)の1つ posted by (C)dais

世界遺産ファテープルシークリーです。
広大なインドの都市遺跡の一部です。
建築芸術として第一級のものかどうかはちょっと疑問な面もあるようにも感じるのですが、私は何か妙に惹かれるものを感じます。
16世紀インドの名君アクバルが、イスラムとヒンドゥーの融合をはかったと言うその複雑なニュアンスもあると思うのですが、石の建築にしては直線的な構成、それは木の建築を模したものといいます。その感じがあってますます何か込み入ったものを見るものに与えるのだと思います。
反対に材木で石彫を思わせる形を作っているなと思うことが、時に日本の平安初期までの仏像であるのですが、不思議な浮遊感を見るものに与えます。なにか、視覚と触覚・テクスチャーが妙にずれて一瞬知覚が麻痺するような感じです。
そんな感じは、自分も実現したいものだとよく思ってはいます。
最後に、唐突な連想なのですが、少し前に最後までなんとか読み通したドストエフスキーの白痴の最終場面のナターシャの遺体が置かれているロゴージンの邸宅もこんなんではないかなーと想像しました。

テーマ : 史跡
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ぎんよう

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彫刻家でもある鈴木厚が磁器を中心に器を制作しています。

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